援助交際は違法か?

出会い系サイトでは援助交際が公然と行われていることは誰でもご存知でしょう。

ここで言う援助交際とは成人の個人がやっている援助交際のことで、無許可の援デリ業者の派遣や未成年者は別です。

 

成人の援助交際というのは果たして違法なのでしょうか?

結論から言うと、限りなくグレーです。

あくまでも売春防止法が禁止しているのは、援助交際を人目につく形で公募することです。

つまり、出会い系サイトで言えば、掲示板にあからさまに『2万円でセックスしませんか?』と公然と書き込みすれば、これは公募にあたり違法となります。

しかし、『セフレ募集』などと書き込みして、メールしてきた男性にメールで条件を提示するぶんには、人目につかないため違法とするのは難しいでしょう。

というのが私の解釈です。

女性が掲示板に『セフレ募集』と書けば、ほとんど援助目的は明白ですから、公募に類すると解釈できないことはありませんが、実際は完全放置されています。

『セフレ募集』⇒『困っていることがあるので相談に乗って欲しい』『穗別苺で会いたい』

だいたい、1対1でこんな感じのやり取りですから、どうにもならないでしょう。

 

ちなみに、出会い系サイトの掲示板に直接的な表現(サポなどの隠語も含む)の書き込みをして逮捕者が出た例は過去にあります。

しかし、『セフレ募集』『身体が疼いている』『欲求不満を解消してくれる男性募集』『バックが好き』などという書き込みを売春の公募とするのは不可能でありどうしょうもありません。

しかし、このような書き込みは、誰が見ても援助目的の書き込みなのです。

つまり、成人の援助交際とは極めてグレーな世界の話しなのです。



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